徳川家康


ロージャ画伯

武器

第四武器 煌刃獲加武  基本攻撃力48

煌刃獲加武

基本攻撃力48
属性:紅蓮
無双+17
攻撃+19+16=+35
防御+20+18=+38
移動+19+17=+36
運+19
固有技能:金剛堅固

前作データ

徳川家康(1542~1616)
cv中田譲治(大沢事務所)

設定年齢 31歳
身長 170cm
一人称 拙者→私(わたし)→わし


詳細データ

「データ」
 
身長 168cm
立場 徳川軍総大将
武器 槍・大筒
中田譲治
出現条件 最初から使用可能
称号 三河の小大名
→葵の名将
→東海の弓取り
→衝天の内府
→征夷大将軍
→東照大権現
 
 
「習得技能」
 
階級1  怒髪・1 神流・1 阿吽・1
階級5  意地・1
階級10  金剛堅固 居合・1
階級15  秘剣・1
階級20  神流・2
階級25  怒髪・2
階級30  阿吽・2
階級35  意地・2
階級40  居合・2
階級45  秘剣・2
階級50  神流・3
 
 
「アクションボイス」
 
弱攻撃 ほっ
中攻撃 はっ
強攻撃 ほあっ
攻撃締め どうじゃっ!
無双奥義 耐えられるかな!?
無双秘奥義 焦らぬことよ
無双秘奥義締め 勝つべくして勝つ
ダメージ弱 ぐっ
ダメージ中 うぐっ
ダメージ強 ぐううっ
K.O. ぐはああっ
 
 
「戦況メッセージ」
 
敵武将撃破 敵将、討ち取ったわい
1000人撃破名乗り わしこそ、天下無双の名将よ!
1000人撃破誉め お主こそ、天下無双の名将よ!
100人撃破名乗り これぞ三河武士の底力よ!
鼓舞名乗り 全軍、この家康に続けい!
誉め(目上へ) お見事ですな!
誉め(目下へ) おお、よくやってくれた
誉め(その他) まこと、見事な武者ぶりよ
苦戦中 耐えるのだ!
救援邂逅(目上へ) 助けていただくとは・・・面目ござらん
救援邂逅(目下へ) 戦場では助け合ってゆかねばな
1000人撃破誉め(政宗) ふふふ、まことお主は使える男よ
誉め(政宗) 政宗の働き、大儀である
救援邂逅(政宗) よく来た 援軍の功、覚えおくぞ
1000人撃破誉め(半蔵) お主こそ、徳川の守り神よ!
誉め(半蔵) 鬼の半蔵の名に違わぬ働きよ!
救援邂逅(半蔵) 半蔵、またお主に助けられたな
1000人撃破誉め(忠勝) 忠勝こそ、古今独歩の壮士よな!
誉め(忠勝) わしに過ぎたるものとは、お主のことよ
救援邂逅(忠勝) わしはよき家臣を持ったものよ
1000人撃破誉め(小太郎) 小太郎様のお力、神のごとしですなあ
誉め(小太郎) なんという強さ・・・背くことなどできぬか・・・
救援邂逅(小太郎) まさか小太郎様に助けていただくとは・・・
キャラクター選択 さて、着実に歩みを進めようか
特殊攻撃1 発射!
特殊攻撃2 一斉発射!
邂逅A 徳川家康、三河武士の意地を見せん!
邂逅B 風雲を抱き、今大志がためおぬしを断つ!
邂逅C 負けられぬな、わしには背負うものがある
特殊邂逅A 天下餅はわしがいただく・・・天命に屈せよ!
特殊邂逅B 徳川の志、おぬし如きに折らせはせぬ!
逃亡A 怒りは敵・・・ただ、耐えるのみ・・・
逃亡B 勝ちのみではいかぬ 負けも、知らねば・・・
特殊逃亡A 終わらぬよ・・・天命いまだ我にあり!
死亡A 重き荷を背負い、来たが・・・終わりか・・・
死亡B 皆の者・・・ここに果つるわしを許せ・・・
特殊死亡A よかろう・・・おぬしに重き荷、託そう・・・
勝利ポーズA 焦らぬことが、肝要なのじゃよ
勝利ポーズB 着実に、着実に、な
勝利ポーズC この勝利も皆のおかげよ
 
 
「双六メッセージ」
 
開始直後 泰平の世を築くため、参ろうか
サイコロ前 一歩ずつ歩みを進めていこうぞ
レベルアップ 着実に着実に大きくなっておるな
旗全入手 ざっと済みたり 戻るとするかの
大出費 そ、そんなに取られるのか!?
大連鎖 耐えておったかいがあったというもの
チャレンジ 徳川家康、三河武士の意地を見せん!
チャレンジ成功 敵将、討ち取ったわい
チャレンジ失敗 力をつけて、今一度参られるとよい
ゲーム終了時1位 わしこそ、天下無双の名将よ!
ゲーム終了時2位 負けも知らねばのう
ゲーム終了時3位 機会が来るまで、気長に待とうぞ
ゲーム終了時4位 この屈辱が次の勝利につながるのじゃ

※参考:戦国無双2公式設定資料集 お銀氏提供



シナリオ

1「姉川の戦い」1570

ムービー“オープニング 耐えることの意味”

酒井忠次
「・・・織田があたるは十分が一分の浅井勢
 対して、我ら徳川は三倍する朝倉にあたる
 ・・・我らは織田の踏み台ですな」
家康
「耐えるのだ」
忠勝
「耐えたる行く末、その彼方に何が見えまする?」
家康
「行く末・・・」
忠勝
「行く末の姿なく耐ゆるは自重にあらず」
酒井忠次
「・・・卑屈」
家康
「三河武士の意地、今こそ見するときぞ! 進め!」

徳川家康は三河・遠江の大名である。
はじめ、駿河の大大名・今川義元の下、
忍従の日々を送っていた。

だが桶狭間に織田信長が今川義元を破ると、
独立を果たし、以後、信長の盟友となる。

元亀元年(1570)、信長は
離反した浅井長政を討たんと挙兵。家康も
これに参陣する。敵は浅井・朝倉連合軍。

多勢の織田が小勢の浅井に当たるのに対し、
徳川は自軍の三倍の朝倉と対峙した。
忍従の日々は、まだ続いていた。

「今は耐えるとき
 三河武士の意地、見する時ぞ
 第一話、姉川の戦い
 耐えたる行く末、何が・・・」


2「三方ヶ原の戦い」1572

姉川の戦いは織田、徳川の勝利に終わった。
だが戦国に武を布かんとする信長に対し、
甲斐の虎・武田信玄が立った。

家康は三河武士の意地を懸け、
信玄の上洛を阻止すべく、突出。
信玄の背後を急襲した。

だが、それを信玄は予測しきっていた。
武田得意の野戦に持ち込むため、
家康を三方ヶ原におびき寄せたのだ。

三方ヶ原に待ち構えていた武田軍の前に、
家康は絶体絶命の危機に陥るのだった。

「意地にかられ
 死地に踏み込むとは・・・
 第二話、三方ヶ原の戦い
 耐えたる行く末、何が・・・」

ムービー“重き荷”

徳川軍兵士
「殿が戻られたぞ!」
家康
「多くの家臣を失った・・・
 わしに行く末が見えなんだばかりに・・・あたら・・・
 すまぬ・・・すまぬ・・・!」
忠勝
「彼らは己が望む未来のために死んだのです
 未来を殿に託したのです
 見えまするか・・・
 殿の行く末が・・・たどり着く場所が」
家康
「うむ しかと見える
 彼らが望み、見ることのかなわなかった未来
 ・・・泰平の世が」
忠勝
「死したる者どもの未来、殿が背負わねばなりませぬ」
家康
「重き荷よの・・・」


3「小牧長久手の戦い」1584

ムービー“本能寺の変”

ナレーション
「天正十年六月 京、本能寺
 織田信長は、家臣・明智光秀の謀叛に遭い
 紅蓮の炎に消えた」

徳川家康は、三方ヶ原の窮地を脱した。

家康を破った武田信玄も上洛の途上に病死し、
信玄没後、天下に覇を唱えた信長も、
家臣・明智光秀の謀反に遭い、消えた。

信長の死後、天下を争ったのは
信長の仇・光秀を討った羽柴秀吉と、
家康だった。

もはや決戦は回避できぬと見た家康は、
小牧長久手にて秀吉との戦いを決意する。

「行く末が見えた
 今はただ歩を進めるだけじゃ
 第三話、小牧長久手の戦い
 行く末・・・それは泰平の未来」


4「小田原城攻略戦」

小牧長久手の戦いは、徳川の勝利に終わった。

だが、秀吉を殺せば、再び乱世となる。
家康は時を待ち、秀吉に天下を譲った。

秀吉はその後、九州を平定。彼に服さぬ者は、
関東の北条、奥州の伊達のみとなる。

天正18年(1590)、
北条の拠る堅城・小田原城を秀吉は
全国の大名を率い、東西から攻め立てた。

家康も、東側からの攻撃軍に加わっていた。

「まずは世の泰平よ
 着実に歩み進めようぞ
 第四話、小田原城の戦い
 行く末・・・それは泰平の未来」

ムービー“小田原参陣”

秀吉
「これは北条を攻める戦ではない
 わしの力を示し、天下に戦する気をなくさせる
 そして、皆が笑って暮らせる世を創る
 そのための戦なんさ」
豊臣軍兵士
「伊達政宗、拝謁賜りたいと参っております!」
左近
『奥州王、政宗も膝を屈しますか』
慶次
『殺されるかもしれない
 だが怖じた風はない むしろ傲岸だ
 傾いてるねえ』
政宗
「遅参の段、御免なれ」
秀吉
「いま少し遅くば、ここが飛んでおった
 さあ! 泰平の世への総仕上げじゃ!」


5「関ヶ原の戦い」1600

天下の堅城・小田原城も落城。
伊達の帰参もあり、秀吉の天下統一は成った。
が、その天下も長くは続かなかった。

秀吉が死去するや、天下は再び乱れ始める。
時は満ちた。
家康は真に泰平の世を創るべく、動く。

しかし豊臣の世に固執する
秀吉の遺臣・石田三成はこれに反発。
家康を討つべく、挙兵する。

天下の大名は、こぞって、
家康の東軍、三成の西軍に分かれ、
決戦の地・関ヶ原に参集した。

「この戦にて
 泰平の未来、決せぬ
 第五話、関ヶ原の戦い
 行く末・・・それは泰平の未来」

ムービー“関ヶ原決戦”

忠勝
「敵勢、我が方を数で上回り・・・
 戦場を囲む高所を抑え
 鶴翼に我が方を包囲しております」
家康
「わしは、これまで
 人々の未来、泰平の世という重き荷を背負い・・・
 長き道に着実に歩を進めてきた
 その歩み、止められぬよ
 ただ勝つべくして勝つのみだ」


6「大坂の陣」1615

関ヶ原の戦いは東軍の勝利に終わった。
徳川家康は征夷大将軍となり幕府を開いた。
徳川の下、天下は泰平を謳歌していた。

が、豊臣はこの平和を良しとせず、
大坂城には真田幸村ら戦国の使徒が集う。
天下の堅城は不穏な気運を見せていた。

家康は、戦国に終止符を打ち、
泰平の世を確としたものとすべく、
大坂城攻めを決意するのだった。

「重き荷を背負い
 ついに来たか
 第六話、大坂の陣
 行く末・・・それは泰平の未来」

ムービー“エンディング 天下統一”

家康
「皆、わしは成しとげたぞ
 この泰平、あと二百年は続くだろう
 その先は・・・
 その先は、未来の者に委ねよう・・・
 未来を見据え、重き荷を背負い
 歩みを進められる、未来の者に
 ざっと、済みたり」

ムービー“クレジット1”


外伝「上杉征伐」1600

天下人・秀吉の死後、天下は再び騒乱の
兆しを見せる。泰平の世を守るべく、
徳川家康は自ら、天下を取る決意をする。

これに対し上杉家の直江兼続が反発し、挙兵。
家康は、諸大名を率い、上杉討伐に出る。

その隙に西で兼続の友・石田三成が軍を興す。
家康は急遽、軍を反転。兼続には伊達を当て、
三成を迎撃すべく西進した。

だが兼続は伊達にかまわず、家康を追撃。
背後を衝かれた家康は、危機に陥る。

「泰平の未来
 見失うわけにはゆかんのだ
 外伝、上杉征伐
 行く末・・・それは泰平の未来」

ムービー“クレジット2”
戦国無双[武将]完全攻略