伊達政宗

ユーコ画伯
固有技能：虎視眈々

武器

第一武器	陣太刀	基本攻撃力１９
第二武器	鞍切景秀	基本攻撃力２８
第三武器	倭刀蓬莱	基本攻撃力３６
第四武器	大覇狩	基本攻撃力４４

大覇狩

基本攻撃力４４

属性：凍牙

攻撃＋２０＋１７＝＋３７

馬術＋１８＋１６＝＋３４

無増＋２０＋１８＝＋３８

範囲＋１９＋１６＝＋３５

詳細データ

「データ」

身長	１７４ｃｍ
立場	伊達軍総大将
武器	刀、二挺拳銃
声	檜山修之
出現条件	雑賀孫市の無双演武をクリアすると使用可能
称号	伊達者
→婆娑羅大名
→独眼竜
→戦国の梟雄
→隻眼の奥州王
→稀代の英傑


「習得技能」

階級１	意地・１　天流・１　阿吽・１
階級５	秘剣・１
階級１０	居合・１
階級１５	怒髪・１
階級２０	天流・２
階級２５	意地・２
階級３０	虎視眈々　阿吽・２
階級３５	秘剣・２
階級４０	居合・２
階級４５	怒髪・２
階級５０	天流・３


「アクションボイス」

弱攻撃	やっ
中攻撃	ふっ
強攻撃	せいっ
攻撃締め	邪魔だっ
無双奥義	失せよっ！
無双秘奥義	おとなしくしてろっ！
無双秘奥義締め	・・・馬鹿めが
ダメージ弱	つっ
ダメージ中	ちいっ
ダメージ強	くうっ
Ｋ.Ｏ.	くそーっ


「戦況メッセージ」

敵武将撃破	敵将、討ち取ったわ！
１０００人撃破名乗り	わしこそ天下無双の名将！　当然よ！
１０００人撃破誉め	貴様こそ、天下無双と呼ぶにふさわしいな
１００人撃破名乗り	わしの力、見たか！
鼓舞名乗り	格の違いを見せてやるわ！
誉め（目上へ）	ご武運長久にてまことに祝着
誉め（目下へ）	よくやった！　誉めてつかわす！
誉め（その他）	むぅ・・・見事じゃ
苦戦中	押されておるだと！？　バカめ！
救援邂逅（目上へ）	・・・救援、感謝いたしまする
救援邂逅（目下へ）	フン、礼だけは言っておいてやる！
１０００人撃破誉め（孫市）	孫市の鉄砲、天下無双なり！
誉め（孫市）	わしが見込んだ男なら当然よ！
救援邂逅（孫市）	苦戦などしておらぬ！・・・が、礼を言う
キャラクター選択	出陣じゃ　独眼竜が出る！
特殊攻撃１	くたばれ！
特殊攻撃２	負け犬どもが！
邂逅Ａ	わしは伊達政宗　奥州の王ぞ！
邂逅Ｂ	乱世とともに吹き飛ばしてくれるわ！
邂逅Ｃ	わしと戦おうというのか？　馬鹿め！
特殊邂逅Ａ	貴様は負け犬よ・・・せいぜい吠えい！
逃亡Ａ	くっ・・・まぐれ当たりがっ！
逃亡Ｂ	退くこともできぬほど、馬鹿ではないわ
死亡Ａ	馬鹿なっ・・・死するにはまだ早い・・・はず・・・
死亡Ｂ	曇りなき心で逝きたかっ・・・た・・・
特殊死亡Ａ	馬鹿・・・な・・・負け犬は・・・わしだと・・・？
勝利ポーズＡ	天下までわしは一気に走り抜ける！
勝利ポーズＢ	天下はこの政宗を欲しておるのだ！
勝利ポーズＣ	わしは竜　独眼竜政宗だ！


「双六メッセージ」

開始直後	わしが頂点に立つ！　当然よ！
サイコロ前	馬鹿め！我が働きに刮目せよ！
レベルアップ	わしは一回り大きくなったぞ！
旗全入手	任務完了　奥州に戻るぞ
大出費	たまには敵の策にかかってやらねばな！
大連鎖	わしにかなう者などおらぬわ！
チャレンジ	わしは伊達政宗。奥州の王ぞ！
チャレンジ成功	敵将、討ち取ったわ！
チャレンジ失敗	わしの相手は十年早かったようじゃな
ゲーム終了時１位	わしこそ天下無双の名将！　当然よ！
ゲーム終了時２位	わしより上がいるだと？　馬鹿め！
ゲーム終了時３位	わしがこんな結果だと？　馬鹿め！
ゲーム終了時４位	わしの完敗だと？　馬鹿め！

※参考：戦国無双２公式設定資料集　お銀氏提供

シナリオ

１「小田原城攻略戦」１５９０

ムービー“オープニング　小田原参陣”

秀吉
「これは北条を攻める戦ではない
　わしの力を示し、天下に戦する気をなくさせる
　そして、皆が笑って暮らせる世を創る
　そのための戦なんさ」
豊臣軍兵士
「伊達政宗、拝謁賜りたいと参っております！」
左近
「奥州王、政宗も膝を屈しますか」
慶次
「殺されるかもしれない
　だが怖じた風はない　むしろ傲岸だ
　傾いてるねえ」
政宗
「遅参の段、御免なれ」
秀吉
「いま少し遅くば、ここが飛んでおった
　さあ！　泰平の世への総仕上げじゃ！」

独眼竜の異名を取る若き大名・伊達政宗は、
近隣諸侯を破り、ついに奥州に覇を唱えた。

だが、天下を争うには、遅きに失していた。

中央では豊臣秀吉が勢力を拡大。
秀吉に従わぬ者は関東の北条氏と
奥州伊達のみとなっていた。

秀吉の圧倒的な物量に抗し得ぬと見た政宗は
秀吉に屈し、小田原攻めに参陣。

東から小田原を攻める諸侯に交じり、
戦で自らの有用さを示そうとしていた。

「格の違いか・・・
　今は従ってやるわ
　第一話、小田原城攻略戦
　いつか竜は風雲を得、天に昇る！」

２「長谷堂の戦い」１６００

小田原の戦いで、伊達政宗は勝利に貢献。
秀吉の天下で高い地位を得るに至る。

やがて、天下人・秀吉が世を去り、
徳川家康が、次の天下を狙って動き出す。

これに対し、石田三成と直江兼続は、
あくまで豊臣の天下を守るため、
家康に対して東西で軍を興す。

だが、西の石田三成は、わずか一日で
関ヶ原に敗北。東で長谷堂城を攻撃中だった
兼続は、撤退を余儀なくされた。

政宗は、次の天下人は家康だと判断。
家康に味方し、兼続ら上杉軍を迎撃すべく、
長谷堂城下へと軍を向けた。

「わしの一手が
　家康へ天下を取らせるのだ！
　第二話、長谷堂の戦い
　いつか竜は風雲を得、天に昇る！」

ムービー“長谷堂の危機”

兼続
『友よ　三成よ　幸村よ　私は勝っている
　お前たちも勝ってくれ！
　獅子による義の時代を築くのだ』
上杉軍兵士
「伝令！
　石田三成様、関ヶ原にて敗北！」
兼続
「して、三成は？」
上杉軍兵士
「行方も、知れませぬ！」
慶次
「兼続」
兼続
「そうだな、私にはまだやることがある
　死のにおいをかぎつけて、山犬の王が迫っている
　私は愛する兵たちを守らねばならぬ」
慶次
「あてにされてるってことかね」
兼続
「無論」

３「海賊討伐戦」

長谷堂城の戦いで伊達政宗は勝利を収めた。

一方、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、
天下を掌握。江戸に幕府を開いた。

政宗も、長谷堂での活躍を評価され、
江戸幕府の下、大大名として認められる。

幕府に睨まれることを恐れた政宗は、
領内の海賊退治にも、軍を動かさず、
自らが単身で当たることにした。

「家康とは格の差があり過ぎる
　今は従う時よ
　第三話、海賊討伐戦
　いつか竜は風雲を得、天に昇る！」

４「大坂の陣」１６１５

伊達政宗は、海賊を退治した。
幕府に睨まれ、改易される大名が続出する中、
政宗は、細心の注意で地位を保った。

数年後、家康は徳川の天下を確固たるものと
すべく、大坂城の豊臣攻めを決意。
政宗も、家康の爪牙となるべく出陣した。

これに対し、武士の義を貫かんとする
真田幸村や旧友・秀吉の天下を守らんとする
雑賀孫市らは死闘を挑むべく大坂城に入った。

「負け犬どもが・・・
　勝利者のわしとは格が違うわ！
　第四話、大坂の陣
　いつか竜は風雲を得、天に昇る！」

５「三方ヶ原決戦」

ムービー“独眼竜”

政宗
「あの時・・・
　あやつの姿は確かに武士であった
　あやつに・・・
　わしの姿は、どう見えておったのだろう？
　・・・犬か
　降れ、もっと降れ、もっと降らぬか！
　わしが竜となって天に昇れるほどに！」
家康
「一、二、三」
本多正信
「ずいぶん近くなりましたな」
家康
「近づいて来おるか・・・
　・・・竜め」
本多正信
「竜？」
家康
「犬の皮をかぶった独眼竜よ
　出陣じゃ！　陣ぶれをせよ！」
政宗
「わしは竜・・・
　独眼竜政宗だ！」

豊臣家は大坂に滅んだ。
これにより天下は定まり、
徳川の世は磐石になった。

だが大坂での真田幸村の意地を貫いた最期に、
伊達政宗は、かつての自分を思い出す。

政宗は帰国途中の軍の進路を突然、変える。
天下人・家康に挑み、再び天下を争うために。

政宗の器量を見抜いていた家康も、
満を持して、これを迎え撃った。

両軍は三方ヶ原で、天下を懸けて激突した。

「格？
　関係ないわ
　今はただ挑むのみよ！
　第五話、三方ヶ原決戦
　今・・・竜は風雲を得、天に昇る」

ムービー“エンディング　曇りなき空”

政宗
「わしは天下を取ったぞ！」
孫市
「政宗」
政宗
「孫市か
　天は広いなあ」
孫市
「当たり前だ」
政宗
「わしはこの国を豊かにしたい
　海の向こうとも大々的に交易し・・・
　この広い空の下ではつながっている
　地上の国と国とをつなげていきたい・・・
　じゃが、今は
　もう少し、この空を眺めていたい」

ムービー“クレジット１”

外伝「関ヶ原の戦い」１６００

天下人・秀吉が死した。
その子・秀頼は若く、
徳川家康は天下への野望をあらわにした。

家康は、己が天下に従わぬ上杉に対して
自ら大軍を率いて討伐軍を起こす。

これに対し兼続と示し合わせていた石田三成
が西方で挙兵。家康は政宗を兼続にあてがい、
急遽、軍を返し、これに当たらんとする。

だが、兼続はかまわず家康を追撃。
数で勝る徳川軍は辛くもこれを破るも、
三成の西軍に、時を与えてしまう・・・。

家康は伊達軍と合流すると、
三成を討つべく西進。
関ヶ原の地で、迎え撃つ西軍と激突した。

「馬鹿め！
　わしが来たからには、この決戦勝ちは決まりだ！
　外伝、関ヶ原の戦い
　今・・・竜は風雲を得、天に昇る」

ムービー“クレジット２”

戦国無双［武将］完全攻略