直江兼続


神楽涼画伯
固有技能:千里天眼

ステージ

ステージ名

勝利条件

敗北条件

第1章 川中島の戦い 武田信玄の撃破 味方本陣陥落または上杉謙信の敗走
第2章 手取川の戦い 織田信長の撃破 味方本陣陥落または上杉謙信の敗走
第3章 小田原城攻略戦・西 北条氏政・氏直の撃破
第4章 長谷堂の戦い 上杉軍全軍の退却・または全部将の撃破 兼続以外の味方全武将の敗走
第5章 江戸城の戦い 徳川家康の撃破
外伝 上杉征伐 徳川家康の撃破


武器

第一武器 宝剣  基本攻撃力20
第二武器 独鈷剣  基本攻撃力29
第三武器 伏鬼兼光  基本攻撃力37
第四武器 神直毘御剣 基本攻撃力45

 

神直毘御剣

基本攻撃力45
属性:紅蓮
無双+20+20+16=+56
防御+20+18=+38
無増+20+17+14=+51


詳細データ

「データ」
 
身長 182cm
立場 上杉軍所属武将
武器 護符・刀
高塚正也
出現条件 真田幸村の無双演武をクリアすると使用可能
称号 上杉の懐刀
→越後の名軍師
→今孔明
→勇略山城守
→仁愛の策士
→征野の明王
 
 
「習得技能」
 
階級1  鍛身の技・1 練心の技・1 鍛身の才・1 練心の才・1
階級5
階級10
階級15  鍛身の技・2
階級20  千里天眼 練心の技・2
階級25  鍛身の才・2
階級30  練心の才・2
階級35
階級40
階級45  鍛身の技・3
階級50  練心の技・3
 
 
「アクションボイス」
 
弱攻撃 とう
中攻撃 たあ!
強攻撃 とりゃあ!
攻撃締め てええい!
無双奥義 不義を断つ!
無双秘奥義 義のために!
無双秘奥義締め 愛する者たちのために!
ダメージ弱 くうっ
ダメージ中 まだだ
ダメージ強 ぐむうっ!
K.O. 私としたことが!
 
 
「戦況メッセージ」
 
敵武将撃破 敵将、討ち取ったり!
1000人撃破名乗り 私こそ、天下無双の義士だ!
1000人撃破誉め そなたの義、天下無双なり!
100人撃破名乗り 義と愛が戦う力をくれるのだ!
鼓舞名乗り 義が・・・愛が・・・あふれてくるぞ!
誉め(目上へ) 正義の将には神武が宿るのだな
誉め(目下へ) そなたの義戦、兼続が見届けた!
誉め(その他) なんという戦いぶり・・・
苦戦中 がんばれ! まだ勝機はあるぞ!
救援邂逅(目上へ) 義の救援、確かに受け取りましたぞ!
救援邂逅(目下へ) 感謝する 義無き敵に負けられぬからな
1000人撃破誉め(慶次) お前の武と私の義の前に敵はないな!
誉め(慶次) ふっ、この暴れん坊め
救援邂逅(慶次) 慶次、来てくれると信じていた!
1000人撃破誉め(謙信) 義に敵なし! 謙信公こそまさに神!
誉め(謙信) これが謙信公の闘いか・・・!
救援邂逅(謙信) 救援のご恩、忘れませぬ!
キャラクター選択 私は戦う 義の世、築くまで!
特殊攻撃1 加護あれ!
特殊攻撃2 点断の符!
邂逅A 直江山城、天に代わりて不義を討つ!
邂逅B 私に負けたら、悔い改めてくれぬか?
邂逅C 義を愛する我が心は不義を許さぬ!
特殊邂逅A 利に群がる山犬よ、義の前に滅びよ!
逃亡A それほどの腕前で、不義に味方するとは!
逃亡B 忘れるな、義は決して屈しはしない!
死亡A 我が身滅ぶとも、不義には屈せぬ・・・!
死亡B 間違っている! なぜ不義が勝つのだ!
特殊死亡A 愛する上杉の兵よ・・・どうか無事に・・・!
勝利ポーズA これは私の勝利ではない 義の勝利だ
勝利ポーズB 正義は勝つ、不義は栄えないのだ
勝利ポーズC 愛する民のため、次も勝ってみせる
 
 
「双六メッセージ」
 
開始直後 天下に義を示す絶好の機会だな
サイコロ前 義が私に進めと命じる!
レベルアップ 私の中で義がまた大きくなっていく!
旗全入手 任務完了 戻るぞ
大出費 義無き敵の罠にかかるとは!
大連鎖 義の力の前に敵などないのだ!
チャレンジ 直江山城、天に代わりて不義を討つ!
チャレンジ成功 敵将、討ち取ったり!
チャレンジ失敗 義を磨いて再び参られよ
ゲーム終了時1位 私こそ、天下無双の義士だ!
ゲーム終了時2位 次こそ勝利し、天下に義の力示さん!
ゲーム終了時3位 私の義が足りなかったのか・・・
ゲーム終了時4位 馬鹿な! 義が不義に敗れるとは!

※参考:戦国無双2公式設定資料集 お銀氏提供

シナリオ

1「川中島の戦い」1561

ムービー“オープニング 川中島の戦い”

信長
「さて、行くかね」
謙信
「来い・・・宿敵」

越後の龍・上杉謙信と甲斐の虎・武田信玄。
戦国時代を代表する二雄は、これまで三度、
戦を交え、勝敗を決するに至らなかった。

竜虎相打つ。永禄4年(1561)、
今度こそ決着をつけるべく、
両雄は、また、川中島にて相見える。

上杉の陣中には、謙信の義と軍略に憧れ、
謙信の戦に刮目せんとする
無名の若き士、直江兼続の姿があった。

「謙信公は神の軍略を持つ
 その強さの源、それこそが・・・
 第一話、川中島の戦い
 義の勝利を!」


2「手取川の戦い」1577

川中島の戦いに、上杉軍は勝利した。
だが、両雄の雌雄を決するには至らず、
謙信と武田信玄は再戦を約して別れた。

一方、中央では織田信長が
謙信と信玄が火花を散らしている隙を衝いて
天下布武の旗の下、勢力を拡大していた。

謙信は、義の名の下、信長討伐を決意。
侵攻する織田軍を手取川に急襲した。

一方、織田軍は、折からの大雨により
本陣の進軍が遅れ、信長が不在。

先鋒の将・柴田勝家と羽柴秀吉は
不和により統制を欠きつつあった・・・。

「武を布き、恐怖で乱世を支配する魔王
 義の力を思い知るがよい
 第二話、手取川の戦い
 義の勝利を!」


3「小田原城攻略戦」1590

ムービー“本能寺の変”

ナレーション
「天正十年六月 京、本能寺
 織田信長は、家臣・明智光秀の謀叛に遭い
 紅蓮の炎に消えた」

手取川の戦いは、上杉軍が勝利した。
だが、織田を滅ぼすには至らなかった。
戦いの直後、謙信が病死したためである。

時は移り、信長も光秀の謀反に遭い
本能寺に果てた。その仇を討った秀吉は
信長の後継者として急速に力を伸ばした。

秀吉の圧倒的な物量の前に、奥州の伊達政宗
も膝を屈した。
秀吉は残る対抗勢力・関東の北条氏を
下すべく軍を興す。

諸大名は東西に分かれて、小田原を挟撃。
直江兼続も、小田原を西側から攻める
軍の中にあった。

「謙信公亡き今
 義の灯火、この兼続が絶やさぬ
 第三話、小田原城攻略戦
 義の勝利を!」

ムービー“義の誓い”

三成
「奥羽の王、政宗も、圧倒的な数の前に屈した
 だが、数にひれ伏した者は、また数で転ぶ
 それを防ぐには
 数をどこまでも積み続けねばならない
 だが、もう天下に手が届こうとしている・・・
 その先は・・・どうなるのだ?」
兼続
「数がすべてだと思うから、先がない」
三成
「答えがあるなら聞こう」
幸村
「義
 ・・・ではないでしょうか」
三成
「義?」
兼続
「人の心にある大事なものを守りたいという気持ちだ
 大一大万大吉という字がある
 一人が皆のため、皆が一人のために尽くせば
 天下は幸せとなるという」
三成
「信じられんな」
兼続
「試してみぬか?
 直江兼続」
幸村
「真田幸村」
三成
「・・・石田三成
 ・・・知遇を得て、嬉しく思う」


4「長谷堂の戦い」1600

小田原は落城し、天下は秀吉に帰した。

だが、その秀吉も病没し、次の天下をめぐり、
徳川家康と兼続の友・石田三成が対立する。

直江兼続は天下をうかがう家康の不義を憎み、
彼を弾劾する「直江状」を叩きつける。
そして家康を討つべく、三成と挙兵した。

西と東から家康を挟撃する・・・。
それが、三成と兼続の家康を撃滅する、
かねてよりの作戦だった。

だが、軍を進発させるため、
全軍の士気を鼓舞する兼続の下に
思わぬ急報が届いた・・・。

「我が策はことごとく当たっている
 三成
 ともに義の世を築く日、近いぞ!
 第四話、長谷堂の戦い
 義の勝利を!」

ムービー“長谷堂の危機”

兼続
『友よ 三成よ 幸村よ 私は勝っている
 お前たちも勝ってくれ!
 獅子による義の時代を築くのだ』
上杉軍兵士
「伝令!
 石田三成様、関ヶ原にて敗北!」
兼続
「して、三成は?」
上杉軍兵士
「行方も、知れませぬ!」
慶次
「兼続」
兼続
「そうだな、私にはまだやることがある
 死のにおいをかぎつけて、山犬の王が迫っている
 私は愛する兵たちを守らねばならぬ」
慶次
「あてにされてるってことかね」
兼続
「無論」


5「江戸城攻略戦」

ムービー“友の志”

慶次
「死んで責任を取ろうってんだろうが
 それでいいのかい?」
兼続
「三成が・・・」
慶次
「聞いた
 三成が処刑前、柿を勧められ
 体に障ると断ったって話も聞いたよ
 三成は最期まで
 あんたと語らった志を諦めなかったんだ
 あんたには
 まだやることがあるんじゃないのかい?」
幸村
「やはり
 兼続殿も同じことを考えておられましたか!」
兼続
「我らの友の志は、まだ死んではいない!」

直江兼続の活躍により上杉軍は長谷堂で勝利。
伊達政宗の魔手を逃れる。

兼続は、関ヶ原で敗死した三成の志を継ぎ、
家康の子・秀忠が守る徳川の本拠・江戸城を
友・真田幸村とともに攻囲した。

急襲を受けた江戸の徳川軍は隊を乱し、
戦局は上杉に有利に動いていた。

だが、その江戸へ、
軍を返した家康の大軍が迫りつつあった・・・。

「三成
 お前のためにも、私は義の世を築いてみせよう!
 第五話、江戸城攻略戦
 義の勝利を!」

ムービー“エンディング 思い継ぐ者”

幸村
「・・・ここに三成殿はおらぬのですね」
兼続
「三成は生きている
 あいつの義を愛する心は我らの胸に生き続けている」
幸村
「ええ」
兼続
「そして、もっと生きていくことになる
 我らが新しい世を作り
 義を愛する心を皆に植え付けていく
 何百万という人の心にあいつが生きることになる」

ムービー“クレジット1”


外伝「上杉征伐」1600

秀吉没後、次の天下を狙う家康の不義に、
直江兼続は怒り、友・石田三成とともに
挙兵することを決意した。

兼続は、家康を弾劾する「直江状」を送る。
家康が怒り、上杉征伐に東進した隙に
三成が西で挙兵し、挟撃する策であった。

家康は、上杉領に向け進軍するが、
三成挙兵の報に即座に反転。
上杉の背後に伊達の軍勢を差し向ける。

かねてよりの策は瓦解した・・・。

だが兼続は友との約定を守るため、
伊達を無視すると、単独で家康を追撃。
川中島で攻撃をかけるのだった。

「私はいかなることがあろうと約束を守る
 待っていてくれ、三成
 外伝、上杉征伐
 義の勝利を!」

ムービー“クレジット2”

戦国無双[武将]完全攻略